年間を通じて最優秀者に賞状、副賞をだします(複数名の場合は分割)のでふるって応募してください。
成績優秀者は公表させていただきます。
問題は不定期で出題します(月2回を目標としていますが)。
応募された回答は厳正に採点されます。ただ、正解、解説、点数はホームページには載せません。
興味がある方は直接分子病態病理学教室に来てください。

しばらく中断していました病理クイズを再開します。
対象は弘前大学医学科の学生です。
回答を募集しますので、A4の紙(様式は自由)で基礎校舎2階の分子病態病理学講座受付に提出してください。
今回は、成績優秀者の中から抽選で1名に記念品を差し上げますので、奮ってご参加下さい。締め切りは2018年5月11日金曜日17時とします。


病理クイズ4

【症例】60歳代女性
【既往歴】高血圧症。
【家族歴】特になし。
【喫煙歴】特になし。
【経過】  2年前に貧血、倦怠感を主訴に受診され、骨髄異形成症候群になられた方である。アザシチジンによる化学療法を1コース行ったが効果が乏しく、本人の希望もあり、輸血で対応してきていた。1ヶ月前より下腿の蜂窩織炎を発症しており、抗生剤にて対応していた。ここ最近は下痢が続いていた。くも膜下出血で亡くなったため病理解剖が行われた。なお、血中アメーバ抗体は正常値であった。写真は横行結腸である。

図1 大腸

図2 大腸粘膜組織像

 【問題】
1. 本症例の大腸の病理診断は。
2. 本症例の大腸疾患のなりたちについて考察せよ。
3. 本症例の大腸疾患について知るところを述べよ。
4. アザシチジンについて知るところを述べよ。